G-SPEC

ブログの内容は完全に僕の主観ですのであしからず

快適な睡眠を求めて~我が家のマットレスのスペックを調べてみた

2018年も始まったばかりですが

年始早々から

快適な睡眠を求めている

ドーモGです。

最近は

起きてからも、寝る前も

トイレに居ても、風呂入ってても

テレビ見てても、ゲームしてても

飯食ってても、漫画見てても

夢の中でも

マットレスの事ばかり考えています

慢性的な腰痛対策で

モットンを購入しました・・・が

僕には合わなかったでした

http://g-specification.com/2017/12/10/life/1960/

モットンが合わなかったってのも

ありますが

元のマットレスも古いんじゃないのか?

購入してもう17、8年くらい

経ちますかね

そー言えば我が家のマットレスって?

タグを見てみます

メーカー:フランスベッド

商品名 :Nマルケ C?

サイズ :ダブル(厚190×幅1400×長1950)

コイルスプリングの形状:Z型コイルばね

コイルスプリングの直径:1.83mm

コイルスプリングの数:748

コイルスプリングの種類:

SWRH62B 硬鋼線B種

フランスベッドだったんですね

知らなかったです

なにやらスプリングの種類が

マニアックで楽しそうな匂いがします

早速、スペックを見てみます

コイルスプリングの形状

我が家のマットレスは

フランスベッドでも

Z-Hiスプリングと言うみたいです

これはメーカーでつけた名称ですかね

高めのフィット感で

縦方向にもヘリカルコイルが入っていて

横揺れ防止になるとあります

現在は廃版です

我が家のマットレスの

寝た感じはボンネルコイルその物です

www.bed.co.jp

スプリングの直径、数

直径は1.83mm

数は748個

直径は太くなるほど

固くなり丈夫になります

1.2mmくらいから2.0mmぐらいまで

使用されていて

スプリングの数も

固さや体圧分散に関係してきますが

数が増えるとスプリングも

小さくしなくてはいけないので

必然的に

スプリング径も細くなっていきます

これは好みの分かれる所ですね

我が家のマットレスは

もう長年使っているので

マットレスの高さは19㎝と

あるのですが

現在は15㎝になっていました・・・

完全にスプリングの機能が

失われている事でしょう

コイルスプリングの種類

我が家のマットレスは

SWRH62B 硬鋼線B種

スプリングの材質はJIS規格で

定められていて

マットレスを選ぶ材料の一つにもなります

英語の部分は

S=Steel(鋼)

W=Wire(ワイヤー)

R=Rod(棒)

H=Hard(硬い)

もう書いてありますが

硬鋼線材の呼び名です

62 スプリングの反発力

60カーボン(炭素)と呼ばれる材料で

カーボンの含有量を示します

数字が大きい方が固くなります

62、67、72、77、82の間で

使われる事が多いみたいです

我が家のマットレスは

柔らかめですね

B スプリングの耐久性

マンガンの含有量を示します

Aは少なく、Bは多い

多い方が粘りが増し

耐久性が高くなります

B種 スプリングの強度

スプリングの引張り強度を示します

A・B・Cの三種類が有り

A<B<CとCになる程強くなります

詰め物

ポリエステル綿

ウレタンフォーム

フェルト(アクリル)

パームパッド

四層になっています

最近はウレタン以外にも

様々な素材の

ウレタンみたいな

高性能なヤーツとかがありますが

僕が買った当時はそんなに

種類が無かったと思います

(高いの見てないからわからんけど・・・)

我が家のマットレスは

寝るとスプリングが身体に

直に感じてしまうほど

詰め物がヘタっているみたいです

我が家のマットレス総評

まず、朝起きて思う事は

背中が痛いです

お尻も沈み過ぎていて

腰の部分は隙間が有り浮いています

横向きに寝ると

肩だけ沈む事がないので

しびれてきます

寝起きはうつ伏せで寝てる事が

多いですね

あと、フレームサイズも気になります

ダブルサイズを二人で寝ているので

ちょっと狭く感じますね

収納もコンセントもないです

フレームはシーリーでした

今後

もうマットレスの上に

更に敷くマットレスとかはやめ

マットレス本体で腰にも優しい

ヤーツが欲しいです

買い替えは決定ですね!

これから数ある

マットレス、フレームを

選んでいきたいと思います

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ハイっ!