Canonから凄い機能が搭載された
スピードライトが発売されます
スピードライト 470EX-AI
世界初搭載の凄い機能とは
AIバウンス機能
バウンス撮影とは
ストロボの直接光では光が強く当たっている所と
当たって無い所が出てしまい不自然になってしまうので
天井などに光を一度当ててその反射光で撮影する方法
全体的に優しく自然な描写を得る事ができます
通常、バウンス撮影を行う時は
ストロボの光が発せられる部分を
手動で動かして角度を付けたりします
しかし!
470EX-AIは自動で動いてくれるので
自分でどこの天井にどの角度で当てようか?
なんて考えなくてイイんです
↓衝撃動画
スピードライト470EX-AI 新機能AI BOUNCE フルver.【キヤノン公式】
姿勢を検知する加速度センサと測距センサ
そして2基のCPUを搭載
適切なバウンス角と発行量を
フルオートで行ってくれます
一方、セミオートは
手動で設定した角度に自動で動いてくれます
ヤバいですね
こんな一眼レフ向けられたら
超緊張する事間違いなしですよ
モチロン、スペックも最新です
・ガイドナンバー47
画角24-105mmに対応
・可動域
上方向120° 左右各180°
・AF補助光
2種類のAF補助光を搭載
ピントが合いにくい暗い場所や
低コントラストなシーンでも
赤外線方式かストロボ間欠発光方式が
選べ、合焦をサポートします
・表示パネル
視認性と操作性に優れた表示パネルを搭載
・同梱アクセサリー
バウンスアダプター付属
ワイドパネル搭載
・その他の機能
色温度情報通信機能
光電信ワイヤレスレシーバー
E-TTLⅡ/E-TTL自動調光に対応
・サイズ
W74.6×H130.4×D105.1mm
・重量
約385g(電池別)
発売日は2018年4月下旬
価格は定価で54,800円(税込)
しかーし!!
残念な事が一つ
対応機種が・・・
2014年6月までに発売された
レンズ交換式カメラEOSシリーズ
および
EOS KissX90
EOS kissX80
EOS M5、M6、M3には対応していません
との事・・・・
僕の7DmarkⅡは対応してない
ガビーン・・・
つまんねーの
今週末のパシフィコ横浜で行われる
カメラの祭典『CP+2018』で
実際の動きを見てこよーと思います