MEGUROが納車され楽しいはずのツーリングがまさかのレッカー・・・
販売店、メーカーとの折衝
納車されたのが10月29日、レッカーされたのが11月9日・・今記事を書いているのが12月14日、納車されて手元にあった期間が11日間、レッカーされてから35日間経ちましたが手元にはバイクはありません。
販売店が水曜、隔週木曜日が休み、メーカーが土、日休みなのでなかなか話が前に進まなかったんです。
ですが販売店協力の元、メーカーを説得する材料が集まり交渉してくれた結果
新車との入れ替えが決定しました！
おおおーーー！！！
こんな事あるんですね、流石に新車との無償交換は無いと思っていました。
・譲歩して＋10万で乗り換え（下取⇨新車購入）
・原因究明して返却
の二択だったんですが・・・
まぁ10万円の手差しでも大金ですよ、でもそれ以上に気疲れもしていました
「もう10万払ってでも終わらせたい」
今回僕らは「新車に替えろ！」とは一言も言っていません
基本は原因究明をしてほしい
色々情報を集めると原因追究もメーカーが必ずしなければいけないと言う事は無くエンジン内部が傷だらけだろうが走るようになればヨシらしいです・・・
でも冷静になるとKawasakiが非を認めて新車交換なら
・購入したのに手元に無い（約1か月半）
・プラザに何回も脚を運んだ（ガソリンetc,,,）
・この件に関わった時間（有給、休日）
「オイっ！」 まぁいいか・・・
何故新車交換なのか？
幸いMEGUROが納車され、R氏は人生初のバイクと言う事で、ほぼすべての走行動画（ドラレコ）をPCに保存していたんですね
R氏の前後カメラ、僕の前後カメラ
R氏のリヤカメラにはエンジン音が収録されています。
僕のリヤカメラにはR氏の運転（ギヤチェンジ）などが映っています。
走行順路、走行距離、休憩時間、走行した四日間すべてGoogleMAPと照らし合わせる事ができます。
僕ら側の嘘は一つも無く、こちらに非が無い事を証明出来た事が新車入替に繋がったと思います。
ただ新車になったからといって根本が原因究明された訳ではないので、また同じ事が起こる可能性もモチロンあります
なので今回は油温計を装着しました
これならセンサー不良によるエンジンの超高温状態での長時間走行は防げると思います でも、これからもしばらくモニタリングしながらの走行になっちゃいますね・・・PC容量不足www もしも短時間の通常走行でのオーバーヒート、オイルの減少があるのならそれで構いませんが納車時の細かい説明は付け加えないといけないと思います。 Kawasaki曰く、MEGURO（W800）のエンジンは発売されてから（2011年？）排ガス規制で燃料の量を少なくしたりとソフト面での改良は行われたがハード面は全く変わってないとの事、 燃料を薄くするとエンジンの冷却にも関わってくるらしいとかナントカ←シランケド CB1100のエンジンはそんな事ないですけどね ・・・てゆうか同症状の人いないのかな？ クリスマスに2回目の納車予定ですが、年内はもう寒いのであまり乗れないです。 また暖かくなった時期にガンガン乗っていきたいと思います。 そんなに油温にシビアならオイルクーラー付けとけやっ！
ハイっ！
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